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バーチャルオフィスの選び方【おすすめ紹介】

これからネットショップを運営したり起業を考えているのでバーチャルオフィスを検討しているが、バーチャルオフィスってなんだか怪しくて手が出せない…
そもそものバーチャルオフィスの
仕組みを知りたいです。おすすめのバーチャルオフィスなどもあわせて知りたい!

このようなお悩みに答えていきたいと思います!

最近では実際に店舗を持たずにネットショップとして運営するブランドも増えてきました。

個々が簡単にネットショップを立ち上げられるようになったのでバーチャルオフィスを検討される方も多いのではないでしょうか

目次

*本記事の内容

  • バーチャルオフィスとは
  • バーチャルオフィスのメリット・デメリット
  • タイプ別おすすめバーチャルオフィス 4選

*そもそもバーチャルオフィスとは

  • 住所や電話番号を個々のネットショップなど専用にレンタルできるサービス
  • 郵便物転送や電話転送サービスがついているプランもある
  • 実際にビジネス用の会議室をレンタルできるオフィスもある

*バーチャルオフィスのメリット

  • 住所をレンタルできるため身バレ防止になる 
    このネット時代である世の中で、自分の住所をネットにさらすことは危険を伴う可能性があります(特に女性)
  • 私用の電話番号と使い分けることができる
    こちらも住所同様、個人の電話番号の悪用などを防止できます
  • コストを最小限に抑えることができる
    実際に店舗を借りて契約しようとすると莫大な資金が必要です。副業としてネットショップを開こうと考えている方からすると初期費用は並べく低コストで、ショップの中身にお金をかけたいですよね。

*バーチャルオフィスのデメリット

  • バーチャルオフィスだと開業できなかったり融資を受けられない職種もある。(弁護士・税理士など)

    バーチャルオフィスをレンタルする前に自分が開業する職種がバーチャルオフィスOKなのかを調べておきましょう

     
  • バーチャルオフィスでレンタルできる住所はほかの事業者もレンタルできる

    webで住所を検索された場合、同じバーチャルオフィスに多くの企業が表示されることになります。
    ただバーチャルオフィスは最近ではインフルエンサーが自分のブランドを持つ祭に利用されたり、広まりつつあるのでここの心配は深く考えないで良いと思います(実際にバーチャルオフィスを利用していますが、住所のことなどについてのお問い合わせは一度もありません)
     
  • 実際に利用できる店舗ではないため、仕事場所は自分で確保しなければいけない

    個人で副業などを始める場合はお家が仕事場所になると思うので大丈夫かと思います。

*おすすめのバーチャルオフィス

低コストで検討しているかたにおすすめ


・nawabari

住所貸し、電話転送、郵便物郵送/転送 の3つがセットになったプランです。
1年契約でレンタルすると月額980円~で借りることができます。

オンラインショップのbaseと提携されていますが、base以外のサイトでも利用できます。(申請すれば複数サイト利用可能)

【レゾナンス】


キャンペーン中で住所貸しのみのプランが月額1650円~、住所貸しと電話転送のプランが月額3850円~で借りることができます。

また、プランには法人登記や郵便物の毎週末転送も含まれているので、郵便物の受け取りをメインに行う方には毎週末転送はすごく助かりますね! バーチャルオフィスでは珍しい、店舗にスタッフが常駐しているところも安心です。
  


東京一等地(千代田区)のオフィス+実際に利用できるオフィスを検討しているかたにおすすめ

【バーチャルオフィス ナレッジソサエティ】


東京千代田区で一等地の住所をレンタルでき、銀行名が入った住所を月額4500円~利用できるので、お客様への信頼を得やすいですね。

月に一度の郵便物転送、最大0円で登記できるプランがあったり、予約して会議室をレンタルすることもできます。(別途オプション代あり)

お客様を招いて商談などをするビジネスには、お客様に恥じない素敵なオフィスルームがあるところが魅力的ですよね!
  


店舗の場所を東京以外でも検討しているかたにおすすめ
 

Karigo


全国51拠点の中からお好きな住所を選ぶことができます。地方でバーチャルオフィスをお探しの方は希望の場所で探してみてください!

住所貸出 (荷物の受取・転送・引き渡し込み)が月額3300円~で、その他ビジネス用のプランなどもあり幅広いプランの中から選べます。


電話転送のみのサービスはこちら

Toones転送電話


住所レンタルではなく、ビジネス用の電話番号のみをレンタルできるサービスでで月額1050円~から利用できます。


以上、バーチャルオフィスについていくつかご紹介してみましたがいかがだったでしょうか。バーチャルオフィスの利用者が増えてきている今、バーチャルオフィスの事業者もたくさんあります。サービスや料金体系を見比べて、それぞれのニーズに合うバーチャルオフィスを選ぶことが大切です。
ご自身の目的や用途に合ったバーチャルオフィスが見つかって、起業の一歩をふみだせますように! 


今回ご紹介したバーチャルオフィス
・nawabari
バーチャルオフィスのnawabari


・レゾナンス

月額1650円!東京都内一等地のバーチャルオフィス【レゾナンス】


・ナレッジソサエティー

千代田区の住所で格安起業【バーチャルオフィス ナレッジソサエティ】

・karigo

全国展開のバーチャルオフィスKarigo


電話転送サービス
・Toones転送電話

電話加入権不要で固定電話番号が持てるToones転送電話


 

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